半世紀以上に渡り、ハリオはコーヒーサイフォンやネルドリップといったコーヒー器具を世の中に提供してまいりました。
そして近年、V60円すい形ドリッパーを発表して、世界中のコーヒーを愛する人々に高い評価をいただいています。
欧米ではもともとコーヒーを淹れるのに電気コーヒーマシンを使うのが主流。しかし最近になって若い人達の間で、手で淹れる「ハンドドリップ」が見直され始めています。アメリカやヨーロッパを中心に、各地で新しいスタイルのカフェがオープンし、独自の淹れ方でコーヒーを楽しむ人が増えています。「V60」ドリップは世界の最新カフェでも採用され、コーヒー関係者の間でも注目のドリップ・スタイルです。
ハンドドリップでコーヒーを提供するスタッフ
スペシャルティコーヒー アソシエイションが主催となり、ヨーロッパ、アメリカ、日本などにおいて、毎年、コーヒー関係者が集まるイベントが開催されます。トップバリスタや、選び抜かれたカフェ・スタッフ達がいかに美味しく魅力的なパフォーマンスを世の中に提供できるか、日ごろ研究してきた成果を披露します。ハンドドリップの大会であるブリューアーズカップでは選手達が良質の豆で、よりおいしく、よりオリジナリティーのある淹れ方でコーヒー抽出を競い合います。彼らが日々磨いてきたテクニックを発表しあう事で、今日のコーヒーブームを盛り上げています。
V60でプレゼンテーションする選手
円すい形、一つ穴、スパイラルリブが特長のコーヒードリッパーです。
コーヒー粉の層が厚くなり、お湯が中心に向かって流れることでコーヒー粉に長く触れ、コーヒー粉の成分をしっかり抽出します。




ドリッパーの底面に大きなひとつ穴を開けました。大きな穴からペーパーの先端が出ることで、注がれたお湯がドリッパーからの制限を受けることなく、よりネルドリップに近い抽出ができます。




“蒸らし”の際の珈琲粉の膨張を妨げない高いリブ。ペーパーとドリッパーの密着を防ぎ空気が抜けることでコーヒー粉がしっかり膨らみます。