おいしいコーヒーを淹れる第一歩は、おいしいコーヒー豆を見つけることです。
しかし、コーヒー豆の種類は膨大で「何が良いのかわからない」という方も多いでしょう。
このページではコーヒー豆の基礎知識をご紹介します。
豆の知識を得ると、必ずや試してみたい豆がでてきます。
その豆を少しずつ試していくうちに、自分の好みの豆や、豆そのものの良し悪しが
わかってくるようになるはずです。
豆への知識が導いてくれるのは、おいしい豆で淹れる、おいしいコーヒー。


コーヒーの木の果実から、余分なものを除いて取り出した種子がコーヒー豆(生豆)です。
コーヒーの木には深紅色の小さな実がたわわに実り、通常、1つの実から2粒のコーヒー豆を採ることができます。

赤道をはさんで南北緯25度、北回帰線と南回帰線の間。コーヒーの栽培に適していて、コーヒーのほとんどが生産されるこの地域は、「コーヒーベルト」と呼ばれています。このコーヒーベルトで、世界の約60ヵ国がコーヒーを生産。産地によって、栽培方法も味わいも異なり、産地名がそのまま商品名になっていることもあります。


コーヒーの木の原種は、アラビカ種、カネフォーラ種、リベリカ種の3種類。店頭でみる豆のほとんどはエチオピア原産のアラビカ種で、全体の約70%を占めます。このアラビカ種を原種として、突然変異や品種改良を繰り返し、現在では約70種類もの品種が誕生しています。産地名同様、品種名がそのまま商品名になっていることもあります。
コーヒーの生豆を煎って加熱することを「焙煎」と言います。おいしいコーヒーに欠かせない重要な行程で、「焙煎がコーヒーの味の80%を決める」と言われるほどです。生豆そのものの味と香りを引き出せるかどうかは、焙煎師の腕にかかっていると言えます。また同じ豆であっても、焙煎度によって味が大きく変化するのがコーヒー。焙煎度は大きく分けて、浅煎り、中煎り、深煎りの3つ。煎りが浅いほど酸味が強く、煎りが深いほど苦みとコクが増します。焙煎度は、自分の好みはもちろん、コーヒーを淹れる器具に合わせて選ぶのがよいでしょう。
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コーヒーを抽出するには、ミルという機械で豆を挽き粉状にします。この挽き方が雑ですと、味や香りに悪影響を与えます。使用するミルの性能を知り、正しく挽くことが必要です。また挽き方は、細粗挽き、中細挽き、中挽き、粗挽きの4段階に分かれており、挽き方によって味が変わります。挽き方は、コーヒーを淹れる器具との相性もあるので、下の図を参考にしてください。


- 使用するコーヒー器具に合った粒の大きさで挽きましょう。

- 粒の大きさが均一になるようにしましょう。
バラツキが多いと、コーヒーの濃度にムラがでます。 
- 微粉を最小限に抑えましょう。
微粉はコーヒーを濁らせ、雑味の原因になります。 
- 熱が発生しないように気をつけましょう。
挽く際の摩擦熱が高いと、コーヒーの香り成分が逃げてしまいます。
自分の味にこだわってネルドリップで淹れるなら、コーヒー豆にもこだわりませんか。
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ライトブレンド
マイルドブレンド
スペシャルブレンド
フレンチロースト




